初めて警備員として業務を遂行する場合、指導教育責任者による30時間以上の講習を受講しなければならず、また、半年ごとに現任教育を受講しなければなりません。
警備員を配置する場合についても、検定合格警備員を配置しなければならない場合があります(警備員等の検定等に関する規則第2条)。原則としてすべての雑踏警備業務、公安委員会指定路線等における交通誘導警備業務については検定合格警備員の配置が求められており、違反した場合には罰則規定が置かれています。
当社では当然に法に基づく教育を実施し、且つ、多数の検定合格警備員が在籍し業務にあたっています。
資格の種類・等級 | 有資格者数 |
---|---|
指導教育責任者1号 | 6名 |
指導教育責任者2号 | 10名 |
指導教育責任者3号 | 3名 |
指導教育責任者4号 | 1名 |
交通誘導警備業務検定1級 | 1名 |
交通誘導警備業務検定2級 | 29名 |
雑踏警備業務検定1級 | 4名 |
雑踏警備業務検定2級 | 23名 |
施設警備業務検定1級 | 7名 |
施設警備業務検定2級 | 20名 |
機械警備管理者1名 | 1名 |
警備資格者合計 | 105名 |
令和5年10月1日現在
自衛消防管理資格者
防火・防災管理資格者
防災センター要員資格者
防災士
自衛消防業務資格者
応急手当普及指導員
応急手当上級資格者
応急手当普通資格者
AED講習受講修了者
平成27年12月10日現在